2006年に中古で購入。
カッタウェイのガットギタ−で
P.Uが付いてないのが欲しかったんですが、
ほとんどないんですよね。
で、御茶ノ水をうろついていて見つけたのがこれ。
(ったく!いつもなにか見つかっちまうから御茶の水はコワイ)
廉価なギタ−ですが、えっ、うそやろ!のオール単板。
「このギタ−はマスタービルトシリ−ズといって、
中国の工場のトップランクの職人が、手作りで作っているんですよ」
というのが、店員のセ−ルスト−クでした。
ふ〜ん。
ほんまかいな。
なんかダンボ−ルでできてるような感じもするが…。
しかし確かにかる〜い音が、サクサクと出て来て気持ち良いです。
ジャジ−なリードにもよく合います。
これからはギタ−も中国の時代か!
※このギタ−は2023年、東京から奈良への引っ越しの機会に、べ−シストの坂内 仁くんに託しました。
はがれそうではがれないこのシ−ル。
割れ止めが単板の証。
なんと、ケ−スには鍵…。
日本語が、ちょっとへん。
Epiphone-EN-546C
ロ−ズバック。
ネックは細め。
シダ−トップ。
ダンボ−ルではない。