1980年製。
1999年、御茶ノ水の楽器店にて中古で購入。
ギルドの12弦の中では最も廉価なギターですが、
どっしりとした深胴合板マホガニ−ボディから醸しだされる
ややウエットで粘りのあるサウンドは、
このギタ−でないと出せない味わいがあります。
これの6弦タイプのやつもいい音するんだよね〜
2008年12月に、「ギタ−工房 弦」さんに依頼して、やっとサドル調整がうまくゆきました。
4回目のサドル交換でした。
やはりこのような微妙なピッチの調整は、リペアマンでも、わからない人にはいくら説明してもわからないんだな〜
「ギター工房 弦」さんありがとう!
これでチューニングもバッチリです。
ぶっといネックには、トラスロッドが2本入り。
12弦の張力にもびくともしません!
(下の写真のとおり、ブリッジは一度剥がれましたが...)