2006年製。
2008年12月に中古で購入。
リーマンショックによる、円高差益還元セールにてゲット。ムフフフ…。
エレガットですが、一般的なクラッシックギターとはかなり趣を異にしています。
つやつやした上品な音ではなく、乾いたコリッとした音。
指で弾いていると、
切れ味の良いのこぎりで、さくさく木を切っているような独特の爽快感があります。
わたしの声を邪魔しない帯域で、のびのびと鳴ってくれるので、
たいへん歌いやすく、弾き語りにはベスト。
しかも、小さくて軽いのが良いです。
長時間弾いていても疲れません。
テイラーもこのくらいのクラスになると、素材の違いを感じます。
トップの木目がすごく綺麗です。
マホガニー。
例によって調整済。
エボニー。
この頃のネックジョイント。